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白釉稜線銀彩花入 岡田優

白釉稜線銀彩花入 岡田優

通常価格 ¥176,000
通常価格 セール価格 ¥176,000
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幅 : 12.0cm  高さ : 22.3cm

白釉稜線銀彩花入(はくゆう りょうせん ぎんさい はないれ) 岡田優様作
――「淡雪の白磁に、月光をなぞる一筋の銀。風の稜線がそっと花を受け止める。」


作品の趣向

眼前に佇むのは、すっと立ち上がる円錐を思わせる端正なフォルム。その胴を切り裂くように走るひと筋の稜線は、銀彩で淡く輝き、まるで月夜に山肌を撫でてゆく風の軌跡を写し取ったかのようです。乳白の釉肌は光源によって象牙色に、薄雪色にと微妙に揺らぎ、銀の軌跡が静かに呼吸します。


作者のまなざし

京都・清水五条坂で学び、宇治・炭山の自然を作品に写す岡田優様。
この花入では―― 白釉で「静けさ」と「余白」を、稜線のカーブで「風の流れ」を、銀彩で「月の気配」を表現なさいました。器に近寄ると、稜線沿いの銀がほんのりと温度を帯び、夜の帳(とばり)を思わせる光を宿します。


結び

淡雪の白、月影の銀、一筋の風――白釉稜線銀彩花入は、花を受けるたびに静かな風景を立ち上げます。季節の一枝をそっと挿し、光の移ろいとともに変わる銀彩の表情をお愉しみください。

略歴  
京都、清水五条に生まれる  
京都府立陶工訓練校成形科、京都市立工業試験場研修生を経て  
走泥社同人河島浩三氏の下で三年間陶技全般を学ぶ  
1987年、宇治市炭山にて独立、築窯  
2018年より 日本伝統工芸近畿展、鑑査審査委員  
2022年 日本伝統工芸陶芸部会展、鑑査審査委員

〈主な入選〉  
日本伝統工芸展、日本陶芸展  
菊池ビエンナーレ、  
茶の湯の現代展  
長三賞陶芸展、陶美展、  
益子陶芸展、  
伊丹国際クラフト展  
萩大賞展、  
神戸ビエンナーレ  
現代陶芸コンペティション、等

〈主な受賞〉  
1998年、使ってみたい北の菓子器展(優秀賞)  
2002年、京焼、清水焼展(KBS京都放送賞)  
2003年、BONSAIの器展(奨励賞)  
2008年、日本伝統工芸近畿展(日経新聞社賞)  
2009年、おおたき北海ライブ陶器展(NHK放送賞)  
2010年、おおたき北海ライブ陶器展(北海道新聞社賞)  
2012年、京都美術工芸ビエンナーレ(大賞)  
2013年、日本伝統工芸陶芸部会展(日本工芸会賞)  
 神戸ビエンナーレ現代陶芸展(準大賞)  
2014年、光州ビエンナーレ招待出品  
2016年、大阪工芸展(美術工芸大賞)  
2019年、大阪工芸展(準大賞)  
2022年、有田国際陶磁展(大賞、文部科学大臣賞)、等

現在、公益社団法人日本工芸会正会員、陶芸美術協会会員

 

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